taro2089’s diary

徒然なるスポーツ独り言

【マラソン女子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160313-00000050-mai-spo
代表は福士、伊藤、田中で決まり!女子のロンドンからの惨敗で、世界選手入賞で日本人一位に内定を出したのがよくなかった。伊藤に非はない。日本記録を出せば1億というボーナスもあるようなので、五輪後、ベルリンあたりで挑戦する選手が出てきてほしい。高橋、渋井、野口以来の10分台をみたいものだ。

衝撃の選抜から三年

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150505-00000065-nksports-base
西武、森の勢いがとまらない。藤浪が注目される中であったが、2年で出陣した選抜でのインパクトは忘れられない。初球からタイミングを合わせる技術、芯に当てる技術、左右に打ち分ける技術、すべてに惚れた。木のバットになり、多少スタイルの変更を予定を余儀なくされるかと思ったが、想像を超えた選手だ。古田、阿部以上の捕手になる日も遠くない。

本当に強いのは

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000094-spnannex-fight
日本ボクシング界は、現在世界チャンピオンが多々いる。WBO.IBFの団体も認め、その傾向は加速している。ただ、本場で認知されているチャンピオンは何人いるのか?ボクシングで本場は誰も疑わないラスベガスだ。ラスベガスのリングに上がった人間は数えらる。近年はバンタムの西岡がドネアと死闘を演じた。負けて強しだった。これから、世界、日本で評価されるのはチャンピオンであることでなく、本場でビックマッチをおこない誰が最強かを決める舞台に立つことだ!井上、内山、三浦、山中あたりには早くやって欲しい。日本で防衛戦をしている場合ではない。

乱闘の果てに

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6158247
藤浪がインコースに2球投げた。両軍入り乱れ、あわや乱闘騒ぎになった。これが事実目の前で起きたが、逆に黒田が投げて藤浪が打者なら違った世論だろう。「藤浪にメジャー仕込みの洗練」「藤浪へ無言のメッセージ」と黒田の美談で済んでいただろう。事実はバンド処理を焦るあまり、身体の開きが早く、内角にボールが抜けたという藤浪自身のコメントがすべてだ。通な野球ファンは見ればわかる事実だ。

少し早いセリーグ新人王

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6158131
巨人高木が、快投を続けている。まさに快投だ!何せプロで生きていくための、コントロールがかねそなわっている。6回を確実に3失点で抑える力がある。しかし、プロは甘くない。対戦が一回りしてからが本当の勝負だ。上原が20勝した時には圧倒的な球の力と伝家の宝刀フォークがあった。高木に、それはない。狙い玉を絞り込み、軌道がバレる今後は苦労するだろう。そこからが、本当のプロ野球だ。オリックスの金子にチェンジアップ。マエケンにはスライダーがある。彼のフィニッシュボールは何になるのか。苦しんでから高木を楽しみたい。

どうした村田

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6158001
村田の不振がとまらない。このままでは、巨人FA選手が歩んだ最期を迎えることになる。落合しかり、清原しかり、小笠原。
今年の村田の象徴は低めの変化球の空振りとセカンドゴロ。年下だが、今村田に必要なものは中田のようなバッティングだ。ランナーなしではとにかく何を考えているかわからない恐ろしいスイング、チャンスではクレバーなバッティング。意外と頭を使っている。山崎武司が晩年タイトルを取ったような力はまだ村田にはあるはずだ!